研究室概要

益永研究室は、松田裕之先生と中井里史先生の研究室と共同運営されています。全体として環境リスク管理を専門としていますが、益永研究室は特に化学物質のリスク評価と管理に関係する部分に重点を置いています。具体的な研究内容としては、

  1. 環境汚染のモニタリング: 多様な分析装置を用いて環境汚染を測定します。
  2. 汚染物質の環境動態解析: モニタリングデータを解析し、汚染物質の輸送、変換分解、歴史的変遷などを解明します。
  3. 環境鑑識学: 2の一部とも言えますが、汚染原因や汚染原因者の特定を目指す研究です。
  4. 曝露評価・リスク評価: 人や野生生物による汚染物質の摂取(曝露)量を求め、有害性データを用いて人健康リスクや生態リスクの大きさを評価します。
  5. 化学物質のライフサイクルをとおしたリスク評価、代替リスク比較、そして、リスク便益評価: 化学物質の使用の制限や禁止は、生産や利用プロセスの変更や異なる化学物質による代替を引き起こします。このような対応は多様な影響を与え、真に環境のためになるかの判断は簡単にはできません。環境影響を広い観点からトータルに評価するため、幅広い研究を取り組んでいます。

研究室ニュース

一覧へ

2015年09月14日
博士修了生 Jonathan Hogarhが客員研究員として、2015年7月8日から2ヶ月間、研…
2015年09月07日
益永研究室のゼミ合宿。  2015年9月4日から5日に研究室のゼミ合宿を行いました。4日には太平…
2015年06月11日
YNU国際シンポジウム 2015 水環境管理 -高度排水処理技術、WET、および生態リスク評価-…
2015年06月09日
スエーデンUmeå大学で博士論文審査のFaculty Opponentを勤める。 2…
2013年11月03日
中西準子先生が「瑞宝重光章」を受章されました   益永・中井&松田研究室の礎を築かれた中西準子横…

増永茂樹の備忘録

一覧へ

2013年11月03日
88.-20131103 「中西準子先生の『瑞宝重光章』受章を慶ぶ」   11月3日の秋の叙勲で…
2013年09月28日
87.-20130928 「米国環境保護庁の『HBCDの代替難燃剤報告書』がパブコメに」  米国…
2012年12月22日
86.-2012.12.24 大連理工大学を訪問し、共同研究ワークショップを開催  2012年1…
2012年11月19日
85.-2012.11.19 「ENFIRO Workshop(欧州 臭素系難燃剤の代替研究成果…
2012年08月19日
84.-2012.8.19 「チェルノブイリ原発事故の現地視察」   チェルノブイリ原発事故から…